2025/02/23




こんにちは!今日は、数年前に室内に補助錠を取り付けたお客様から、マンションに引っ越されたので再度補助錠を取り付けて欲しいとご連絡をいただいたエピソードをご紹介します。
お客様からのご依頼と準備
お客様からのご連絡を受け、今回の作業内容を確認しました。お客様には、チューブラタイプの高額なドアに彫り込むタイプと、面付型の補助錠のどちらかを選んでいただくよう説明しました。金額のことを考慮され、面付型を選ばれました。 このマンションには何度もお伺いしているため、金色の錠前が必要なことを把握しており、ウエスト社の554GDを用意しました。マンションの場合、車に行ったり来たりがすぐにできないので、荷物は最小限に抑え、必要な工具だけを別カバンに入れて運びました。
作業の流れ
1. 現場確認と準備 現場に到着し、補助錠の取り付け位置を確認しました。今回は内開き扉だったため、錠前の位置を間違えると戸当たりに当たってしまうため、慎重に作業を進める必要がありました。
2. 貫通穴の開け方 貫通穴を一つ開けると、後の作業は比較的簡単になります。貫通穴の位置を正確に決め、ドリルで慎重に穴を開けました。
3. 補助錠の取り付け ウエスト社の554GDを使用して、補助錠を取り付けました。穴の位置がずれないよう、慎重に作業を進め、しっかりと取り付けました。約30分で取り付け完了!
お客様の満足と反応
取り付けが完了した後、補助錠の動作確認を行いました。スムーズに動作することを確認し、最後に周辺の掃除を行い、作業を終了しました。お客様からは「鍵がかからないのは本当にストレスですよね」と共感の言葉をいただき、「これでストレスから解放されますね」とお伝えすると、とても喜んでいただけました。
まとめ
今回のエピソードを通じて、補助錠の取り付けの重要性を改めて実感しました。お客様の困りごとに迅速かつ確実に対応することで、安心・安全な生活を提供することができました。これからも、お客様のニーズに応じた最適な解決策を提供し、地域の皆様の安心と安全を守るために全力を尽くします。 鍵に関するご質問やご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせください。プロフェッショナルな対応で、お客様の問題を迅速かつ確実に解決いたします。
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