2025/05/23
鍵の調子が悪いと感じたら、それは見過ごせないサインです。本日、あるお客様より「下の鍵が特に調子が悪い」とのご相談をいただきました。鍵の抜き差しに違和感を覚え、スムーズな動作ができなくなっていたとのこと。詳しく確認すると、チューブラーケース内部の板バネが折れており、鍵のかかりが緩くなっていました。これは防犯面でも不安が残る状態です。 🔍 迅速な診断と適切な処置 まず、上の鍵についてはシリンダースプレーを施し、動作を改善しました。しかし、下の鍵はケース内部の損傷が原因だったため、シリンダーとケースを含めた交換を提案。さらに、防犯性を高めるために、同メーカーのディンプルキーを選定しました。 🛠️ WEST社 #222の採用で機能性と美観を両立 木ドアの場合、鍵座の形が変わると、日焼けした部分との差がはっきりと出てしまい、美観を損なうことがあります。そのため、外内側の飾り座はそのまま使用し、シリンダー部分とケースのみを交換。これにより、防犯性と利便性を向上させつつ、見た目の変化を最小限に抑えました。 ⏳ 作業時間はわずか20分！スピーディかつ確実な施工 お客様には作業内容と防犯性向上のメリットをご説明し、納得いただいた上で施工を実施。約20分で交換作業を完了し、お客様からは「鍵のかかりがしっかりして安心できる」とご満足いただけました。 🔑 鍵の不具合や防犯性の向上をお考えの方へ 鍵の調子が悪いと感じたら、そのままにせず、早めの診断と対策が大切です。特に、防犯性の向上を考える場合、ディンプルキーへの変更は有効な選択肢となります。鍵交換のプロが、お客様の状況に合わせた最適なご提案をいたしますので、気になる方はぜひご相談ください！ 📌 #鍵交換 #防犯対策 #WEST222 #ディンプルキー #安心の鍵修理