🔑【傾いた家の引戸、再調整で復活】🔑

先日、2024年2月に鍵とローラーの交換を行ったお客様から「ドアの開閉が重くなり、スムーズに動かない」とのご相談をいただき、現場に伺いました。
このお宅は、土地の傾きの影響で鍵の取り付けに非常に苦労した記憶があり、現場に向かう前からすぐに思い出しました。
実際に現地に到着して確認したところ、やはり以前と同様に建物の傾きが影響しており、中央部分に鍵を取り付けることができない状態でした。
そのため、前回の施工時には、鍵をかけることができる戸先側の下部に新たに鍵を取り付け、ローラーの交換と調整を行いました。
上部の隙間については、スポンジテープを使用して隙間風や虫の侵入を防ぐ処置を施しています。
また、防犯面にも配慮し、ツマミ部分を取り外すことでガラス破り対策が可能なiNAHO社のスーパースリム56という製品を採用しました。
見た目もスリムで、引戸のデザインを損なわずに防犯性を高めることができる優れた製品です。

今回のご相談では、ドアの開閉が重くなった原因を調査したところ、ローラーがレールから外れており、扉自体がずれていることが判明しました。
特に鍵側の扉が内側にある構造のため、ローラーの状態を確認するには両方の扉を一度取り外す必要がありました。
作業では、まず両方の扉を慎重に取り外し、ローラーの高さを再調整。
後ろ側のローラーを約3mm上げて再設置し、レールにしっかりと乗っていることを確認しました。

その後、前側の扉も元に戻し、全体の動作確認を行い、スムーズな開閉と鍵の施錠が可能な状態に復旧しました。
ただし、現場の状況から判断すると、土地の沈下がさらに進行している可能性があり、今後も定期的な点検や調整が必要になるかもしれません。

🔧このように、建物の構造や設置環境によっては、通常の施工では対応しきれないケースもあります。
現場ごとに異なる課題に対して、最適な方法を見極め、丁寧に対応することが重要です。

🔐鍵の不具合や防犯対策でお困りの際は、現場経験豊富な専門業者にご相談いただくことで、安心・安全な暮らしをサポートできます。
今回のような事例は、引戸の鍵やローラーの不具合、建物の傾きによるトラブルにお悩みの方にとって、参考になるかと思います。
引戸の鍵がかからない、ドアの開閉が重い、鍵の位置がずれているなど、些細な違和感でもお気軽にご相談ください。

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