2025/08/19
日曜にいただいたドアの閉まりが早すぎる、アームのネジが全部ゆるんでいるとのお問い合わせ。 翌月曜の午前中には現場へ急行し、スピーディかつ的確な対応を行いました。
【現場状況の確認ポイント】
到着後、まずはドアの状態を丁寧にチェック。以下のような症状が見られました。 • アームのネジ緩み:鉄パネル入りのドアであったため、しっかりとした固定が可能。ネジの締め直しで対応。 • ドアクローザー本体の油圧切れ:調整が効かず、スピード制御不能。これは経年劣化による典型的な症状で、交換をご提案。
【25年選手のドアクローザー、交換のタイミング】
ドアクローザーは長年使用すると内部の油圧が抜け、閉まるスピードが急激に早くなったり、調整が効かなくなったりします。 今回のケースもまさにその典型。25年以上使われていたため、部品の摩耗や油圧の劣化が進行していました。🔧
【使用部材と施工内容】
交換には、信頼性の高いRYOBI製S-202Pブロンズ色を使用。 元の黒色との違いについても丁寧にご説明し、見た目の印象や耐久性についても納得いただいた上で施工を開始。 作業時間は約30分。スムーズかつ確実な取り付けで、ドアの動作も安定しました。
【お客様の声】
こんなに早く来てくれるなんて!と、スピード対応に大変喜んでいただけました。 日曜に相談 → 月曜午前に施工完了という流れは、DIYではなかなか真似できないプロならではの対応力です。
【施工写真について】
今回は完成写真の撮影を失念してしまいましたが、以前の施工事例写真を参考として掲載しています。 同型のドアクローザー交換事例として、仕上がりのイメージをつかんでいただけます。
【ドアクローザーの不具合、こんな症状は要注意】
• ドアがバタン!と勢いよく閉まる
• アームのネジが緩んでいる • 油圧調整が効かない
• ドアの開閉に違和感がある これらは、ドアクローザーの劣化や故障のサイン。放置すると、ドア本体や枠の破損につながる可能性もあります。
🛠【プロによる現場対応のメリット】
• 即日対応可能(状況により当日施工も)
• 現場での判断力と提案力 • DIYでは難しい部材選定と確実な取り付け
• 長期使用を見据えた耐久性重視の施工 • お客様の事情に寄り添った柔軟な対応 鍵・ドアまわりのトラブルは、放置せず早めのご相談が肝心です。
DIYでの対応が難しいと感じたら、ぜひプロの技術と経験にお任せください。 お問い合わせはいつでもお気軽にどうぞ!