2025/07/02
「金庫が開かない…!」 そんな非常事態、実は電池切れが原因だったりします。とくにテンキー式の金庫の場合、電池が切れると番号入力ができず、一切の操作が不能になるケースも少なくありません。 本日2件目の対応は、会社様より「金庫が開かなくて業務が止まってしまった」との緊急相談。 現場に到着し、金庫を確認すると原因はやはり電池切れ。しかし交換部が金庫内部にあり、外側からのアクセス不可。メーカー名は「one fort」──聞き慣れない名前、海外製と思われる金庫でした。 🔑【初見でも慌てず、鍵穴と構造を現場で即解析】 ご安心ください。鍵の専門業者であれば、メーカーや型番に関わらず、構造と鍵穴の形状から迅速かつ的確な対応が可能です。 今回も、非常開錠用の鍵穴が搭載されていることを確認。形状から「ウェーブキー」タイプと即座に判断しました。 まずは右回しで試行──手応えなし。 次に左回しへ切り替え、サイドピッキングで丁寧にアプローチ。5分後には無事に解錠完了✨ 電池が切れても、確かな技術と冷静な対応でスムーズに問題を解決できることを証明する一件となりました。 🧰【今回の対応まとめ】 – 症状:金庫の電池切れにより番号入力不可 – 金庫情報:メーカー不明(one fort社製と思われる) – 対処方法:非常解錠用の鍵穴を使用してピッキング開錠 – 鍵穴種別:ウェーブキー(左回しでサイドピッキング) – 所要時間:約5分 – 結果:無事開錠・業務再開 👨🔧【メーカー不明・型式不詳の鍵でも対応可能】 聞いたことのないメーカーでも、鍵穴の構造を理解していれば開錠は可能です。経験と現場対応力がものを言う世界。 「海外製だけど開けられますか?」「鍵穴の形が特殊だけど対応できますか?」そんな不安もぜひご相談ください。 専門業者ならではの判断力と、状況に応じた最適な技術を持って対応します。実際、初見のメーカーでも冷静な分析と経験に裏打ちされた技術で開錠に成功した今回のようなケースは、少なくありません。 🔐【鍵のことならどんな疑問もOK】 – 金庫が開かなくなったときどうすれば? – 非常用の鍵穴ってどこにあるの? – ピッキングって安全なの? – 古い金庫でも対応できる? – 作業にどれくらい時間がかかる? こういった疑問にも、現場経験に基づいたわかりやすい説明で対応します。 E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)をしっかり意識しながら、お客様の安心につながる情報と行動を提供します。