2026/02/27
本日は、昨日ご連絡をいただいたお客様の2段ロックが途中で固くなり回らなくなるというご相談から、一件目の作業に伺いました。
お客様からの事前情報では、三協立山アルミ製のCAPIOSドアで、GOAL社のD9ディンプルキーを使用されているとのことでした。
この組み合わせは住宅でも多く採用されており、ガードロック付きの2段ロック構造が特徴です。
今回の症状は1段目から2段目に回す際に固くなり、途中で動かなくなるというもの。
ガードロック付きの錠前ではケース側の不具合が多いのですが、CAPIOSの場合は“枠側のアームに引っ掛けるタイプ”であることが多く、構造上の特徴を理解したうえでの判断が必要になります。
お電話の段階でその点をお伝えし、メンテナンスで改善できる可能性がありますとご説明したうえで現場へ向かいました。
現場で実際に動作を確認すると、やはり枠側アーム式の構造で、よく不具合を起こすタイプではありませんでした。
症状はツマミが固いという一点に絞られ、内部の摩耗や破損といった重大な異常は見られませんでした。
こうした場合は、錠前内部の汚れや潤滑不足が原因であることが多く、適切なメンテナンスで改善できるケースがほとんどです。
そこで、錠前を一度すべて取り外し、ケースロック内部の洗浄を行いました。
古い油分やホコリを丁寧に除去し、動作部分に適切な潤滑処理を施すことで、鍵の回転抵抗を大幅に軽減できます。
仕上げにはクレ556DXを使用し、金属同士の摩擦を抑えながらスムーズな動きを確保しました。
さらに、上段だけでなく下段のケースも同様にメンテナンスを実施。
2段ロックの場合、上下の動作バランスが悪いと鍵の回転に負荷がかかることがあるため、両方を整えることでより安定した動作が期待できます。
作業後に動作確認を行うと、1段目から2段目への切り替えが非常にスムーズになり、お客様にも軽くなりましたねと喜んでいただけました。
今回のように、鍵が固い・回らない・途中で止まるといった症状は、必ずしも部品交換が必要とは限りません。
構造を理解したうえで適切な点検とメンテナンスを行うことで、費用を抑えながら改善できるケースが多くあります。
鍵は毎日使うものだからこそ、少しの違和感でも放置せず、早めの点検が安心につながります。
鍵の動作不良や違和感がある場合は、専門知識を持った技術者が現場で確認することが最も確実です。
今回のように、構造の理解と経験に基づいた判断で、最適な方法をご提案いたします。鍵に関するお困りごとがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
お客様からの事前情報では、三協立山アルミ製のCAPIOSドアで、GOAL社のD9ディンプルキーを使用されているとのことでした。
この組み合わせは住宅でも多く採用されており、ガードロック付きの2段ロック構造が特徴です。
今回の症状は1段目から2段目に回す際に固くなり、途中で動かなくなるというもの。
ガードロック付きの錠前ではケース側の不具合が多いのですが、CAPIOSの場合は“枠側のアームに引っ掛けるタイプ”であることが多く、構造上の特徴を理解したうえでの判断が必要になります。
お電話の段階でその点をお伝えし、メンテナンスで改善できる可能性がありますとご説明したうえで現場へ向かいました。
現場で実際に動作を確認すると、やはり枠側アーム式の構造で、よく不具合を起こすタイプではありませんでした。
症状はツマミが固いという一点に絞られ、内部の摩耗や破損といった重大な異常は見られませんでした。
こうした場合は、錠前内部の汚れや潤滑不足が原因であることが多く、適切なメンテナンスで改善できるケースがほとんどです。
そこで、錠前を一度すべて取り外し、ケースロック内部の洗浄を行いました。
古い油分やホコリを丁寧に除去し、動作部分に適切な潤滑処理を施すことで、鍵の回転抵抗を大幅に軽減できます。
仕上げにはクレ556DXを使用し、金属同士の摩擦を抑えながらスムーズな動きを確保しました。
さらに、上段だけでなく下段のケースも同様にメンテナンスを実施。
2段ロックの場合、上下の動作バランスが悪いと鍵の回転に負荷がかかることがあるため、両方を整えることでより安定した動作が期待できます。
作業後に動作確認を行うと、1段目から2段目への切り替えが非常にスムーズになり、お客様にも軽くなりましたねと喜んでいただけました。
今回のように、鍵が固い・回らない・途中で止まるといった症状は、必ずしも部品交換が必要とは限りません。
構造を理解したうえで適切な点検とメンテナンスを行うことで、費用を抑えながら改善できるケースが多くあります。
鍵は毎日使うものだからこそ、少しの違和感でも放置せず、早めの点検が安心につながります。
鍵の動作不良や違和感がある場合は、専門知識を持った技術者が現場で確認することが最も確実です。
今回のように、構造の理解と経験に基づいた判断で、最適な方法をご提案いたします。鍵に関するお困りごとがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。