【年末に増える鍵トラブル事例:鍵が回らない原因は合鍵の作りすぎでした】

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本日は、バイクの鍵作成のご依頼が1件のみの予定でしたが、朝に引戸の鍵が開かなくなったとのご連絡をいただきました。
バイクの現場まで2時間30分ほど余裕があったため、先にご相談いただいた現場へ急行しました。
お電話でお客様から鍵の頭にH585と刻印があると伺い、アルファ社製の引戸錠であることを即座に判断。
現地に到着し、実際に鍵を回してみると、確かに開錠方向に回らず、施錠・解錠ができない状態でした。

最初にお預かりした鍵、次に出てきた鍵、どちらも少しは回るものの、やはり開きません。
お客様にお持ちの鍵をすべて見せていただけますか?とお願いしたところ、出てきた鍵はすべて合鍵でした。
この時点で、原因は明確でした。
合鍵を繰り返し作ることで、元の鍵から微妙にズレが生じ、精度が落ちてしまうことがあります。
特に引戸錠のような構造では、わずかなズレでも鍵が正常に作動しなくなることがあるのです。
お客様にその旨を丁寧にご説明したところ、以前、子どもがよく鍵を無くしていて、何本も作った記憶がありますとのことでした。

今回は、信頼性の高いMIWA社製のPSSL09-1LSに交換を実施。
作業時間は約20分で完了し、スムーズに開閉できるようになりました。
お客様にもこれで安心して年を越せますと喜んでいただけました。

【年末年始に増える鍵の不具合】
年末が近づくと、そういえば最近、鍵の調子が悪いと気づかれる方が増え、鍵の不具合や交換のご相談が多くなります。
特に以下のような症状がある場合は、早めの点検・交換をおすすめします。
• 鍵が回りにくい、引っかかる
• 鍵穴に差し込みにくい
• 合鍵ばかり使っている
• 鍵を何度も作り直している
• 鍵が古く、10年以上交換していない

鍵の不具合は、ある日突然起こることがあります。
特に年末年始は、帰省や旅行などで家を空ける機会も増えるため、鍵の不調は放置せず、早めの対応が安心につながります。

【鍵の専門家による現場対応】
鍵のトラブルは、現場の状況によって原因や対処法が異なります。
そのため、現場経験が豊富な専門スタッフが直接対応することで、状況に応じた最適な判断と作業が可能になります。
今回のように、鍵が回らない原因が合鍵の作りすぎであるケースは意外と多く、見落とされがちです。
鍵の構造やメーカーごとの特性を理解しているからこそ、現場での判断がスムーズに行えます。
また、使用する部品も信頼性の高いメーカー製品を選定し、耐久性や防犯性にも配慮しています。
鍵交換や修理は、単に使えるようにするだけでなく、長く安心して使える状態に整えることが大切です。

【鍵の違和感は、早めのご相談を】
少し回りにくいけど、まだ使えるから大丈夫
合鍵を何本も作ってしまったけど、今のところ問題ない
そんな小さな違和感が、ある日突然のトラブルにつながることもあります。
鍵は毎日使うものだからこそ、違和感を感じた時点での点検・交換が、安心・安全な暮らしを守る第一歩です。
年末年始を安心して迎えるためにも、鍵の状態を一度見直してみてはいかがでしょうか。