🔐【鍵があるのに開かない?引戸錠の誤認識が招いたトラブル】

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今朝、最初に伺った現場で少し手こずってしまい、一度お客様に戻りますとお伝えして、急ぎ別の現場へ向かうことになりました。理由は、引戸の戸先錠が鍵を開ける方向に回しても開かないとのことで、お客様がかなり急いでいたためです。 現場に到着し、錠前の状態を確認したところ、鍵を回した際の感触は良好。引っかかりもなく、スムーズに回っているにもかかわらず、扉が開かないという状況でした。違和感を覚え、扉の隙間から中央の錠を覗いてみると、しっかり施錠されていることが判明。 どうやら、普段は鍵をかけない中央の錠を、お母様が防犯のためにしっかり施錠されていたようで、ご家族間での認識の違いが原因だったことが分かりました。戸先錠自体は正常に動作しており、故障ではありませんでした。

🔧【施工内容】
今後のトラブル防止と防犯性向上のため、中央の錠前をMIWA社製のPSSL09-1LSに交換。これにより、戸先錠のケースは取り除き、使用不可とすることで、鍵の管理を一本化し、操作性と安全性を向上させました。 ・既存中央錠の取り外し ・新規錠前(PSSL09-1LS)の取り付け ・戸先錠のケース撤去 ・扉の調整と動作確認 ・作業時間:約30分

🔄【交換後の改善点】
・鍵の管理が中央錠に一本化され、操作がシンプルに ・不要な戸先錠による混乱を防止 ・防犯性の高い錠前により、安心感が向上 ・ご家族間での鍵の運用ルールが明確化 施工後は、これで今後は迷わず使えるとお客様にもご安心いただけました。

📌【鍵があるのに開かない…その原因は?】
鍵が回るのに扉が開かない場合、故障だけでなく、複数の錠前の施錠状態や内部機構の不具合、認識の違いなどが原因となることがあります。特に引戸タイプの扉では、戸先錠・中央錠・召し合わせ錠など複数の錠前が併用されているケースも多く、鍵の管理が複雑になりがちです。

🔑【こんな方におすすめ】
・引戸の鍵が回るのに開かない ・複数の錠前があり、管理が煩雑 ・家族間で鍵の使い方に違いがある ・防犯性を高めつつ、操作性を向上させたい

🔍【検索対策も強化中】
「引戸 鍵 開かない」「MIWA PSSL09-1LS 交換」「戸先錠 撤去」「鍵 管理 シンプル化」などの検索キーワードを意識し、経験・専門性・信頼性を重視した情報発信を行っています。施工事例の公開や、現場での対応力を伝えることで、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を高め、安心してご相談いただける環境づくりを目指しています。

📞【ご相談・お見積り無料】
鍵の交換・修理・防犯対策まで、幅広く対応しております。現場主義で丁寧・迅速に対応し、安心してご利用いただけるサービスを心がけています。少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。