【特殊ロッカーキー230本の大量作成に着手しました】

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 本日は、温浴施設で使用されているロッカーキー230本の作成作業に入りました。
今回ご依頼いただいたロッカーは、セイコウファミリー社製の特殊キー外溝ウェーブキーを採用しているタイプです。
この鍵は一般的なギザギザキーとは異なり、外側に複雑な溝を持つ特殊構造で、専用のブランクキーと専用の加工技術が必要となります。

お客様がメーカーへ直接問い合わせたところ、すでに廃盤となっており純正キーの取り寄せが不可能との回答だったそうです。
予備キーの確保ができずお困りの中、どうにかならないかと当社へご相談をいただき、鍵の写真を送付していただきました。
画像を精査した結果、合鍵番号はF113であることを特定。
特殊キーの中でも流通量が少なく、対応できる業者が限られるタイプですが、当社では専門設備と技術を備えているため、作成可能と判断しました。

ただし今回はロッカーの総数が230個であり、同数の合鍵230本が必要という大規模案件。
さらに3月20日までにすべて仕上げてほしいという明確な納期がありました。
大量作成かつ短納期という条件ではありましたが、当社では事前に必要本数分のブランクキーF113を確保し、納期に間に合わせる体制を整えたうえで対応可能とお返事させていただきました。

本日は作業初日として、朝から夕方まで一日中キー加工に集中し、まず50本を完成させました。
外溝ウェーブキーは精度が求められるため、1本ずつ丁寧に段差を読み取り、誤差のないよう微調整を重ねながら仕上げていきます。
大量生産であっても品質を落とさないことが当社の基本姿勢です。
残り180本についても、納期に間に合うよう計画的に作業を進めてまいります。

特殊キーの廃盤やメーカー供給終了によってお困りの施設様からのご相談は年々増えています。
ロッカー設備は日常的に使用されるため、鍵が不足すると運営に支障が出るだけでなく、お客様の安全管理にも影響します。
当社では、メーカー供給が終了した鍵であっても、写真や現物から合鍵番号を特定し、適合するブランクキーを用いて再現する技術を持っています。
特殊キー・大量作成・短納期といった条件にも柔軟に対応し、施設運営を止めないためのサポートを行っています。
純正が廃盤と言われた、大量の合鍵が必要、納期が迫っている このような状況でも、まずはご相談ください。
鍵の専門知識と経験をもとに、最適な方法をご提案いたします。 今回の230本作成も、最後まで責任を持って仕上げてまいります。