【10年越しのご依頼に感謝|薄いドアでも確実に交換できるKABA Ace3600施工事例】

  • HOME
  • お知らせ
  • 【10年越しのご依頼に感謝|薄いドアでも確実に交換できるKABA Ace3600施工事例】
本日は、約10年前に鍵交換をご依頼いただいたお客様から、再びご連絡をいただきました。
長い年月を経ても変わらずお声がけいただけることは、鍵屋として大変ありがたく、身の引き締まる思いです。
勝手口の鍵を早急に交換したいとのことで、当時の施工内容を思い出しながら現場へ向かいました。
お客様は以前と同じく、ノブタイプのKABA Ace3600をご希望されていました。
長年使い慣れた鍵であり、同じモデルであれば安心して使用できるとのこと。
こうした使い慣れた安心感を大切にされるお客様は多く、再び同じ製品を選ばれるケースは珍しくありません。

しかし今回の現場には、10年前と同じく薄いドア特有の問題がありました。
勝手口のドア厚は約23mmと非常に薄く、一般的な住宅ドアよりも細いため、通常の取り付け方法では以下のような不具合が発生します。
・付属の薄型スピンドルを使用してもネジ足が長く、外側へ飛び出してしまう
・25〜33mm用の付属部品に変更しても、まだ寸法が合わない
このように、薄いドアはそのままでは取り付けが難しいケースが多く、状況に応じた調整が必要になります。

そこで今回は、10年前の施工時にも使用したエスカッションSS-51を再利用しました。
ドアに挟み込むことで厚みを補い、KABA Ace3600を無理なく取り付けられる状態に調整します。
過去の施工履歴を覚えていたことで、最適な方法を即座に判断でき、スムーズに作業へ移ることができました。
鍵交換の現場では、同じ製品であってもドアの厚み・歪み・既存部品の状態などによって、必要な調整が大きく変わります。
特に薄いドアはそのままでは付かないことが多く、経験に基づいた判断が欠かせません。
今回も、過去の施工経験が大きく役立った事例となりました。

作業自体は約20分ほどで完了しました。
交換後、お客様は明らかに安心された表情をされ、すぐに対応してもらえて助かったと喜んでいただけました。
10年という長い年月を経ても再びご依頼いただけることは、職人として何より嬉しい瞬間です。
信頼関係が続いていることを実感し、改めて丁寧な仕事を積み重ねる大切さを感じました。

鍵交換は、ただ部品を取り替えるだけではなく、ドアの状態や過去の施工履歴を踏まえた総合的な判断が求められる作業です。
今回のように薄いドアでも、適切な部材と技術があれば確実に取り付けが可能です。
今後も、安心して任せられる鍵屋として、ひとつひとつの現場に真摯に向き合い、確実な施工を続けてまいります。
奈良県生駒市で鍵屋をお探しなら、近鉄生駒駅から車で10分の株式会社 鍵匠にお任せください。
当店は鍵交換、鍵開け、鍵の新規取付、鍵の紛失、金庫ダイヤル解錠など皆様のお困り事に対応している鍵屋です。
株式会社 鍵匠は、お客様の満足が利益と考え日々鍵に関する工事に気持ちを込めて作業しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。