【24年前に交換した錠前が故障…最小限の部品交換で安全を回復しました】

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 本日は、約24年前に当社で錠前セット交換を行ったお客様から、緊急のご相談をいただきました。
指で押す部分が戻らず、鍵がかかったままになる。
締め出しが怖いので急ぎで見てほしいとのことで、すぐに現場へ向かい状況を確認しました。
長年使用されている錠前は、経年劣化によって突然動作不良を起こすことがあります。
特に、鍵が戻らない・ラッチが固まる・ドアが開かないといった症状は、締め出しや閉じ込めにつながる危険なサインです。
鍵のトラブルは早めの点検が重要です。

■ 点検で判明した不具合と原因
現場で動作を確認したところ、以下の症状が見られました。
• 指で押す部分が何度か操作すると急に動かなくなる
• ラッチの動きが悪く、ロックがかかったように固まる
• 錠前は長澤製作所の古代ミラノ錠
• ラッチとロックが一体構造のため、不具合が起きると全体が動かなくなる
以前セット交換した際、旧式ラッチから専用のTU-60ラッチへ変更していましたが、今回はそのラッチが寿命を迎えた状態でした。
古いタイプのラッチは構造上壊れやすく、動作不良が起きるとセット交換が必要になることも多い製品です。

■ 最小限の修理でコストを抑えた対応
幸い、当社ではTU-60ラッチを車載在庫として常備しているため、錠前全体を交換する必要はなく、ラッチのみの交換で復旧が可能でした。
作業内容は以下の通りです。
• 錠前を一度すべて取り外し、単体で動作を確認
• 新しいTU-60ラッチへ交換
• 必要箇所へ潤滑剤を使用し、丁寧にメンテナンス
• 約30分で作業完了
交換後は動作が非常にスムーズになり、お客様にも実際に操作していただきました。
これで安心して外出できますと大変喜んでいただけました。

■ 鍵屋としてのこだわり
当社では、必要以上の出費をさせないことを大切にしています。
鍵交換や錠前修理では、セット交換が必要な場合もありますが、今回のように部品単体の交換で十分なケースも多くあります。
現場で状態を正確に見極め、最小限の費用で最大限の安心を提供することが鍵屋としての責務だと考えています。
また、長年使用されている錠前は、突然の故障や締め出しにつながることがあります。
鍵が重い、ラッチの戻りが悪い、ドアが閉まりにくいなどの小さな違和感は、故障の前兆であることも少なくありません。
鍵交換・錠前修理・メンテナンスのご相談は、いつでもお気軽にお問い合わせください。
経験と実績をもとに、安心して暮らせる住まいのための最適なご提案をいたします。
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