🔐【鍵が回らない…その原因と現場での気づき】

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先日、玄関の下の鍵が回らなくなったので交換したいとのお電話をいただきました。
お客様から伺った情報は以下の通りです。
・ドアメーカーはTOSTEM(現LIXIL)
・鍵穴は縦型
・鍵はギザギザタイプ
この情報から、私はおそらくMIWA製の鍵ですねと判断し、概算の費用もお伝えしました。
しかし、実際に現場に伺って玄関を確認した瞬間、誤りに気づきました。
鍵メーカーはMIWAではなく、ユーシンSHOWA(現MinebeaShowa)製だったのです。

このように、電話口での情報だけでは判断が難しいケースもあります。
鍵の形状やドアの仕様は多岐にわたり、似たような特徴を持つ製品も多いため、現場での確認が非常に重要です。
お客様には、事前にお伝えしていたメーカーや金額に誤りがあったことを正直にご説明しました。
ご納得いただけるよう、鍵の構造や違い、費用の内訳なども丁寧にお伝えしました。
誠実な対応こそが、信頼につながると考えています。 さらに現場を詳しく確認したところ、鍵以外にも複数の不具合が見つかりました。
・ドアはTOSTEM製のNXシリーズで、ドア厚が約60mm(一般的なドアは33〜45mm)と特殊な仕様
・ガードロック部分が破損しており、正常に動作していない
・デッドボルト(かんぬき)が少し出た状態で固定されており、ドアと干渉している
・ツマミ部分に経年劣化による亀裂が発生している
これらの症状は、実は昨年4月にも別の現場で同様のドアに遭遇した際と全く同じものでした。
ボルトNXシリーズのドアは高価格帯で流通量が少ないため、一般的な鍵とは異なる注意点が多くあります。
特にガードロックの破損やツマミの劣化は、使用年数が10年以上経過している場合に多く見られます。
現在、鍵や部品の仕入れ価格は日々変動しており、以前と同じ金額で対応できないケースも増えています。
そのため、現場確認後に正確な見積もりをお伝えし、ご納得いただいた上で作業を進めるようにしています。
今回は、お客様のご希望に応じてまずは鍵交換のみを先に行う方向でご提案しました。

鍵の不具合は突然起こることが多く、日常生活に大きな支障をきたします。
鍵が回らない、鍵が抜けないドアが閉まらないといった症状が出た場合は、無理に使用を続けず、早めの点検・交換をおすすめします。
特にTOSTEM ボルトNXドアのような特殊な仕様のドアは、対応できる業者が限られるため、専門知識と経験を持つ鍵業者へのご相談が安心です。
当方では、現場での丁寧な確認と、誠実な説明を心がけています。
お客様の不安を取り除き、安心してご依頼いただけるよう、日々の現場で学びを重ねています。
鍵のトラブルやドアの不具合でお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

🔸対応内容:鍵交換・不具合診断・見積もり提示
🔸対応製品:TOSTEM NXドア、ユーシンSHOWA(MinebeaShowa)製シリンダー
🔸症状例:鍵が回らない/ガードロック破損/ツマミの劣化/デッドボルトの干渉
🔸対応方針:現場確認→正確な見積もり→お客様のご希望に応じた作業提案
信頼と安心を大切に、これからも一件一件、丁寧に対応してまいります。

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