【引き違い戸の鍵交換前に必要な本当の作業とは?】

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 本日は、昨日お電話をいただいたお客様のご依頼で、引き違い戸の鍵交換に伺いました。
お客様からは鍵を紛失してしまったので、新しい鍵に交換したいとのご相談
。事前にドアは引き違い戸で、合鍵にはH695と刻印があるとの情報をいただいていたため、MIWA社のU6キー対応と判断し、適合する錠前を準備して現場へ向かいました。
現地に到着し、まずはお客様に交換の理由を再確認。
やはり鍵を落としたため、防犯上不安なので交換したいとのことでした。
しかし、実際に扉の状態を確認すると、すぐに交換作業に入るわけにはいかない状況が判明しました。

■ 鍵交換の前に必要な下準備とは?
1. 扉の傾き調整が必要 引き違い戸の両方に傾きがあり、このままでは新しい鍵を取り付けても正しく噛み合わず、スムーズに施錠できない可能性が高い状態でした。
2. レール上の清掃 普段開閉しない側の扉の前には花壇があり、移動させてみるとレール上に土や小石が堆積していました。
これが原因で扉が最後まで閉まりきらず、鍵がかかりにくくなっていたと考えられます。
鍵交換は鍵を替えるだけと思われがちですが、実際には扉の状態や周辺環境が大きく影響します。こうした“見えない部分”を整えることが、鍵の性能を最大限に活かすためには欠かせません。 ■ 丁寧な調整と確実な交換作業 まずはレール上の異物を丁寧に除去し、扉の傾きをドライバーで微調整。
扉がスムーズに動くようになったことを確認したうえで、MIWA社のPSSL09-1LS(CB色)にて錠前を交換しました。
ドア中央の貫通穴には若干のズレがありましたが、中心を合わせられる範囲内だったため、問題なく施工可能。交換作業自体は約20分で完了しました。

■ お客様の安心と納得が、何よりの評価 作業後、お客様に「これでよく鍵がかかっていましたね」とお伝えすると、かけにくかったのは、それでだったんですねと納得のご様子。
新しい鍵はスムーズに施錠・解錠でき、すごく気持ちいいですねと喜んでいただけました。

鍵の交換は、ただ部品を取り替えるだけではありません。
扉の状態、周囲の環境、使用状況などを総合的に判断し、最適な施工を行うことが重要です。
当店では、以下のようなポリシーで対応しております。
• ✅ 現場確認を徹底し、必要な調整を優先
• ✅ 鍵の種類や扉の状態に応じた最適な提案
• ✅ 施工後の使い方説明とアフターフォローも丁寧に
• ✅ 防犯性と使いやすさの両立を重視
• ✅ 経験豊富な職人が一貫して対応

■ 安心・安全な暮らしのために
鍵は、日々の暮らしを守る大切な存在です。
だからこそ、私たちはただ交換するのではなく、本当に安心できる状態に整えることを大切にしています。
鍵の不具合や防犯面での不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
現場の状況を丁寧に確認し、最適なご提案と施工をお約束いたします。

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